総料理長シェフのダニエル・カルバートが率いるミシュラン3つ星レストラン「SÉZANNE(セザン)」での特別なひとときから、家庭的な雰囲気のビストロ「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」で楽しむリラックスしたランチや朝食、そして、煌めく東京の夜景を眺めながらくつろげる「バー&シャンパンラウンジ」まで、丸の内・東京駅エリアでの多彩なダイニング体験をお愉しみいただけます。
ダイニング施設
美食体験
極上の食体験を
日本の季節の食材を熟知し、最高の食材を輸入することで「ここでしか食べられない極上の食体験」を提供する、ミシュラン3つ星フレンチレストラン「SÉZANNE」。総料理長のダニエル・カルバートがご用意する、アラミニッツ(できたて)の料理を、お好みのシャンパーニュやペイストリーシェフによる伝統的なデザートと共にお愉しみください。1 / 3東京の夜景と共に
大切な人との集まりや、カジュアルなビジネスミーティングなどにも最適なMAISON MARUNOUCHIのセミプライベートルーム。煌めく東京駅や新幹線を眺めまがら、まるセカンドハウスにいるかのような、暖かく親しみに満ちた雰囲気の中でビストロ料理をご堪能ください。2 / 3特別な日の始まりに
ゆっくりと目覚めた朝は、最高の1日のスタートに最適なシャンパン付きの朝食はいかがでしょうか?日常を忘れて、大切な人との特別な時間をお過ごしいただけます。3 / 3
イベント&プロモーション
- MAISON MARUNOCHI(メゾン マルノウチ)予約
桜 アフタヌーンティー
淡い桜色の美しさに包まれ、桜の花が咲き誇るような華やかなひとときをお愉しみいただける「桜 アフタヌーンティー」。桜そのものをスイーツに閉じ込めたかのようなデザートや、和のエッセンスが調和した桜と抹茶のスイーツなど、春の息吹を感じさせる一品一品が並びます。香り高いブレンドティーとともに、五感を満たす春の恵みを贅沢にご堪能ください。||期間:2025年3月1日(土)~4月14日(月)||料金:平日7,900円/土日祝9,100円 - SÉZANNE(セザン)電話予約
上海蟹と白トリュフのコース
SÉZANNEでは上海蟹と白トリュフをお楽しみいただける特別メニューをご用意しております。上質な上海蟹とイタリア アルバ産の白トリュフを使用した、総料理長 ダニエル・カルバートによるこの時期だけの革新的なメニューをぜひご賞味ください。||期間:2024年10月23日(水)~||料金:お一人様101,200円 - バー&シャンパンラウンジ
SPRING TOKYO - 桜 -
フォーシーズンズホテル丸の内 東京のシグニチャーカクテル「FROM TOKYO」が、春の装いで登場する「SPRING TOKYO -桜-」。淡い桜色が目を引くこの一杯には、桜花、桜葉、柚子などの豊かなボタニカルが使用された日本のクラフトジンと桜のリキュールが巧みにブレンドされ、まるで花見の情景が目の前に広がるような春の香りが漂います。フローラルで柔らかな甘さが口いっぱいに広がる一杯と共に、春の訪れを心ゆくまでお愉しみください。||期間:2025年3月1日(土)~4月14日(月)||料金:3,000円 - MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)予約
桜のミルフィーユ
作りたての美味しさをご自宅に。薄めに焼き上げられた繊細なパイを幾重にも重ね、桜の香りがほのかに漂うディプロマットクリームを合わせました。仕上げに桜パウダーをまとわせたミルフィーユは、桜葉の繊細な塩味とバニラの甘さが調和する一品です。||期間:2025年3月1日(土)~4月14日(月)||料金:イートイン3,000円/テイクアウェイ7,000円*お引き取りの前日午後7時までにご予約ください。 - MAISON MARUNOUCHI(メゾンマルノウチ)予約
MENU MARUNOUCHI
MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)の「MENU MARUNOUCHI」コースはアミューズから始まり、前菜、メインディッシュ、お好みのデザートへと続く選び抜かれた4品を楽しむダイニング体験です。コースの締めくくりには、焼き立てのマドレーヌをご用意しております。||期間:2025年3月1日(土)~ ||時間:11:30~21:30(L.O.)||料金:11,000円
チーム

ダニエル・カルバート
総料理長ニューヨークのミシュラン3つ星レストラン「Per Se (パ・セ)」、パリのミシュラン3つ星レストラン「Épicure (エピキュール)」、それぞれでスーシェフ(副料理長)として腕を磨き、フォーシーズンズ入社前は『アジアのベストレストラン50』や『Highest Climber Award』を受賞したこともある香港のネオパリジャンのビストロ「Belon (ベロン)」のヘッドシェフとして調理場を率い、就任中にミシュラン1つ星を獲得しました。世界有数の美食都市で経験を積んできたダニエルは、異なる文化に対して偏見のない、そして様々な素材を積極的に取り扱うことができる、オープンマインドなシェフとして、皆様をお迎えしております。
「成功のカギは、一貫性です。誰もが一度は、素晴らしい料理をつくることができると思います。ただ、成功とは、その素晴らしい料理を何度となく再現しながらも、その一皿一皿をさらに優れたものにするための努力を続けることで達成できるものだと考えます。」

アシュリー・ケイリー
エグゼクティブ・スーシェフ「SÉZANNE (セザン)」のエグゼクティブ・スーシェフを努めるのはイギリス・シェフィールド出身のアシュリー・ケイリー。ニューヨークの「Per Se (パ・セ)」、ロンドンの「Marcus (マーカス)」、ノッティンガムの 「Restaurant Sat Bains (レストラン サットべインズ) 」で活躍後、2015年に初めて東京を訪れる。都内有数のファインディングレストランで経験をつみ、後にガストロノミーの先端に立ち続ける「Noma (ノマ)」の関連レストラン「INUA (イヌア)」にて、オープニングメンバーとして立ち上げに成功。最高級並びに旬の食材に目がないアシュリーは、豊富な料理人経験と知識と共に、イギリス人特有のセンス溢れるユーモアを「SÉZANNE」に用いる。
「自分と同じこだわりと情熱を持つ生産者に出会うこと。それが素晴らしい料理を作る秘訣です。」

大塚信秀
ジェネラルマネージャーオープン当初から「SÉZANNE (セザン)」のヘッドソムリエを務めるのは、サービスマンそしてソムリエとして20年以上もの経験を持つ大塚信秀。彼が初めてワインの世界に触れたのは、学生時代に住んでいたボジョレー地方。そこでワインの魅力に目覚め、卒業後は都内のフレンチやイタリアン、ワインバーなどで修行を重ねる。2005年12月にミシュラン二つ星の「Beige Alain Ducasse (ベージュ アラン・デュカス)」に入社し、シェフ・ド・ラン、メートル・ドテルのポジションを経て、2012年8月にヘッドソムリエに就任。一つ一つの料理と正面から向き合いペアリングを提案する大塚信秀は、チームから熱い信頼を得る。また、フォーシーズンズホテル丸の内 東京のベバリッジマネージャーとしても兼任。
「産地にこだわるのは、当たり前のこと。ワインの味はそれだけではなく、飲む空間やその時経験するサービスによって、大きく変化します。」

ラウル・サヴィ
シェフあらゆる食材を最大限に利用するという情熱のもと、シェフ ラウル・サヴィはMAISON MARUNOUCHIにおいて、肉や魚は余すところなく、野菜は根から新芽の先まで使うことを心がけています。若きシェフは、伝統的な料理の経験とフレッシュな感性を融合させながら、良質な肉と保存食にフォーカスし、このダイナミックなフレンチビストロのレベルを引き上げています。今でもラウルの哲学には、食材への深い敬意が中心にあります。「肉でも、魚介類でも、生鮮食品でも、それぞれの素材を最大限利用することを大事にしています。それは、クリエイティビティの限界を突破することでもあるのです」。10年間の時を経てもなお、ラウルの料理人としての輝きは色褪せることがありません。それどころか、彼はさらに料理に愛を感じています。彼は微笑みながら言います。「シェフとしての人生は、終わることのない学びと発見の連続です。食べ物には人を驚かせる力があります。そして、私は誰かを驚かせるのが好きなのです」。
シェフとしての人生は、終わることのない学びと発見の連続です。食べ物には人を驚かせる力があります。そして、私は誰かを驚かせるのが好きなのです

パトリック・ティボー
エグゼクティブペストリーシェフ17年以上にわたって高級製菓の世界に在籍するなかで、パトリック・ティボーは研ぎ澄まされた感性で表現したスイーツを東京にもたらしました。新しい発想と緻密さを融合させたスイーツの創作におけるパトリックのアプローチは“the architecture of taste (味の構築)”の考えが中心にあります。一口ごとに、複雑でありながらさまざまな味わい、香り、食感が同時に繰り広げられ、魅力的で興味深い一皿に仕上げられています。フォーシーズンズにおいて、パトリックは3つのコンフェクショナリーそれぞれのコンセプトを監修します。SÉZANNEでは、受賞歴のあるダニエル・カルバートによる料理を引き立てるため、洗練された見た目、上質な素材、完璧な味わいにこだわり、MAISON MARUNOUCHIでは”French connection(フランスとの関わり)”をテーマに、遊び心とインタラクティブな要素を交えて再解釈したクラシカルなデザート、四季折々の要素を取り入れたアフタヌーンティーは、日本ならではの”kawaii(可愛い)”美的感性を洗練させた解釈で展開します。
日本でシェフパティシエに就任したことを、とても光栄に思います。素晴らしい素材に恵まれ、あらゆる技術を体得して来ました