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「MAISON MARUNOUCHI (メゾン マルノウチ)」は、「セカンドハウス」にいるかのような、暖かく親しみに満ちた雰囲気のフレンチビストロです。ミシュランガイドに掲載されたSÉZANNE(セザン)を率いる総料理長ダニエル・カルバートによる、シンプルかつ洗練されたビストロ料理をお楽しみいただけます。フォーシーズンズホテル東京丸の内の7階フロアから、活気に溢れた東京駅の景色を眺めながら、人気のアフタヌーンティーはもちろん、朝食からナイトキャップまで、多彩なメニューをご堪能ください。

受賞歴

  • ミシュランガイド東京2025 セレクテッドレストラン
  • ミシュランガイド東京2024 セレクテッドレストラン

イベント&プロモーション

  • 桜 アフタヌーンティー

    淡い桜色の美しさに包まれ、桜の花が咲き誇るような華やかなひとときをお愉しみいただける「桜 アフタヌーンティー」。桜そのものをスイーツに閉じ込めたかのようなデザートや、和のエッセンスが調和した桜と抹茶のスイーツなど、春の息吹を感じさせる一品一品が並びます。香り高いブレンドティーとともに、五感を満たす春の恵みを贅沢にご堪能ください。||期間:2025年3月1日(土)~4月14日(月)||料金:平日7,900円/土日祝9,100円

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  • イースター アフタヌーンティー

    3 日間期間限定で登場する「イースター アフタヌーンティー」。エグゼクティブペストリーシェフのパトリック・ティボーが丹精込めて作り上げたうさぎや卵などの愛らしいイースターをモチーフにしたスイーツが登場し、春の祝祭感を一層引き立てます。||期間:2025 年4 月18 日(金)~4月20日(日)||料金:9,100 円

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  • 【平日限定】Express Lunch

    限られたお時間内で心地良いサービスと上質な空間に囲まれてランチコースを頂けます。6名様までのラウンドテーブルや半個室など、ビジネスランチにも最適なお席をご用意しております。||期間:通年||料金:6,000円~2品から

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  • ソムリエ厳選ワインペアリング

    メゾン マルノウチ専属のソムリエがお食事や皆様のお好みに合わせてワインをセレクトいたします。||期間:通年||時間:11:30~23:30||料金:6,500円(3種)~

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  • シェフのお勧め北海道産鹿肉モリーユプティポワ

    北海道産の鹿肉と春に旬を迎えるフランスの高級食材、モリーユ茸を使ったメニューが登場いたします。赤身肉のコクと旨み、食感を最大限に引き出した鹿肉は、噛むほどに自然との繋がりを感じる、山の恵みをお愉しみいただけます。※コース、アラカルトでもご注文可能です。

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  • ヴーヴ・クリコフリーフロープラン

    ゴールドに輝く繊細できめ細やかな泡、力強さ、そして豊かなアロマが印象を残すヴーヴ・クリコイエローラベルブリュットを存分にご堪能いただけるプランです。東京駅と新幹線を臨む、特急席で最高級のひとときを演出いたします。||期間:通年||時間:11:30~23:30||料金:お一人様9,900円 ~

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  • コースメニューのご案内

    大切なお仲間やご友人と華やかに過ごすお時間に相応しい、四季折々の旬の厳選食材をふんだんに使用したコースメニューをご用意しております。シンプルながらも洗練されたシェフお勧めの数々をご賞味ください。​||期間:通年||時間:11:30~23:30||料金11,000円~

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営業時間

朝食
7:00~10:30 (L.O. 10:00)
ランチ
11:30~ (L.O. 16:30)
アフタヌーンティー
11:30~18:00 (L.O. 18:00)
ディナー
17:00~23:30 (L.O. コース21:30 ; アラカルト 22:30)
ご自宅でもMAISON MARUNOUCHIにいるかのような体験を バーチャルツアー

基本情報

ロケーション
7階
ドレスコード
スマートカジュアル
アレルギーや食事制限について
対応可能(アレルギーをお持ちの方は事前にご相談ください)
年齢制限
なし
座席数
43席 テーブル席 37席 ザ・ライブラリー(個室): 6席
お煙草
全席禁煙
駐車場
あり(お食事のご利用で4時間無料、カフェ利用の場合は2時間無料)

シェフのおすすめ

  • プロヴァンス風トリッパ

    セザンサワードゥ

  • 和牛チーズバーガー
  • 愛知県産めぐみ鴨

    ブーダンノワール ピクルス

  • 鱈子 クリュディテとフラットブレッド
  • オシェトラキャビア

    サワークリーム ポテトロスティ

チーム

Chef Raul Savi in blue apron

ラウル・サヴィ

シェフ
あらゆる食材を最大限に利用するという情熱のもと、シェフ ラウル・サヴィはMAISON MARUNOUCHIにおいて、肉や魚は余すところなく、野菜は根から新芽の先まで使うことを心がけています。若きシェフは、伝統的な料理の経験とフレッシュな感性を融合させながら、良質な肉と保存食にフォーカスし、このダイナミックなフレンチビストロのレベルを引き上げています。今でもラウルの哲学には、食材への深い敬意が中心にあります。「肉でも、魚介類でも、生鮮食品でも、それぞれの素材を最大限利用することを大事にしています。それは、クリエイティビティの限界を突破することでもあるのです」。10年間の時を経てもなお、ラウルの料理人としての輝きは色褪せることがありません。それどころか、彼はさらに料理に愛を感じています。彼は微笑みながら言います。「シェフとしての人生は、終わることのない学びと発見の連続です。食べ物には人を驚かせる力があります。そして、私は誰かを驚かせるのが好きなのです」。

シェフとしての人生は、終わることのない学びと発見の連続です。食べ物には人を驚かせる力があります。そして、私は誰かを驚かせるのが好きなのです

A smiling Pastry Chef Patrick Thibaud stands with steepled fingers

パトリック・ティボー

エグゼクティブペストリーシェフ
17年以上にわたって高級製菓の世界に在籍するなかで、パトリック・ティボーは研ぎ澄まされた感性で表現したスイーツを東京にもたらしました。新しい発想と緻密さを融合させたスイーツの創作におけるパトリックのアプローチは“the architecture of taste (味の構築)”の考えが中心にあります。一口ごとに、複雑でありながらさまざまな味わい、香り、食感が同時に繰り広げられ、魅力的で興味深い一皿に仕上げられています。フォーシーズンズにおいて、パトリックは3つのコンフェクショナリーそれぞれのコンセプトを監修します。SÉZANNEでは、受賞歴のあるダニエル・カルバートによる料理を引き立てるため、洗練された見た目、上質な素材、完璧な味わいにこだわり、MAISON MARUNOUCHIでは”French connection(フランスとの関わり)”をテーマに、遊び心とインタラクティブな要素を交えて再解釈したクラシカルなデザート、四季折々の要素を取り入れたアフタヌーンティーは、日本ならではの”kawaii(可愛い)”美的感性を洗練させた解釈で展開します。

日本でシェフパティシエに就任したことを、とても光栄に思います。素晴らしい素材に恵まれ、あらゆる技術を体得して来ました

レストラン&バー